黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)
かつてはドライブ中のトイレ休憩に立ち寄るところだった道の駅ですが、今では地場産の直売加工品販売、飲食の提供のほか、食ブランド開発、都市部への販路確保や地域の情報発信拠点として様々な役割を果たしております。わざわざ道の駅を目指して行く人が増え、観光拠点ともなり、地域活性化に大きく貢献しています。よって、道の駅「KOKOくろべ」への期待は大変大きなものがあります。
かつてはドライブ中のトイレ休憩に立ち寄るところだった道の駅ですが、今では地場産の直売加工品販売、飲食の提供のほか、食ブランド開発、都市部への販路確保や地域の情報発信拠点として様々な役割を果たしております。わざわざ道の駅を目指して行く人が増え、観光拠点ともなり、地域活性化に大きく貢献しています。よって、道の駅「KOKOくろべ」への期待は大変大きなものがあります。
日本観光振興協会の地域ブランド開発推進事業のモデル事業として、万葉歌碑魅力発信プロジェクトに取り組むと記者会見がありましたが、具体的にどのようなことを行う事業なのか、昨日、林議員が発言しておられましたが、これについてお聞きしたいと思います。
昨年末にはこれまでの取組が評価され、議員からも御紹介をいただきましたが、日本観光振興協会の地域ブランド開発推進事業のモデル事業に全国で唯一選定されたところであります。この選定を契機に、観光資源としての万葉にさらに磨きをかけ、アフターコロナのインバウンドも視野に入れながら、地域の観光振興や本市観光産業の活性化に弾みをつけてまいりたいと考えております。
○13番(開田晃江君) 私は、このブランド確立に対して、こういう資料の中から、地域ブランド開発、やるべきこと、やってはいけないことというのをいただきました(資料を示す)。 その中に、やってはいけないこと、1、画一的な商品性の選択。例えば、ジュースとかジャムとかそういうものはやったらだめですよと書いてあります。
地域再生戦略交付金に関する事業については、天竺温泉の郷改修工事8,699万円、南砺ブランド開発研究事業2,850万円、長期滞在拠点の整備事業1,300万円、クリエイターズネットワーク構築業務委託1,550万円を計上しております。
特産物の振興につきましては、県内プロスポーツチームのゲームに小矢部の日を設定し、農業特産物のPRを実施するとともに、地域農産物のブランド開発や首都圏における出向宣伝、また新たに農産物レシピの開発にも取り組んでまいります。 近年、全国的にB級グルメが大変注目されており、本市においても特産物を活用したご当地グルメが誕生してきております。
平成21年度から市も構成メンバーとして参画しておりますけれども、南砺市農畜産加工ブランド開発協議会の取り組みは、市内の養豚農家と加工販売組織の連携による事業展開を推進することにより、双方の経営資源を活用して、農畜産物加工品の新商品や新サービスを生み出し、雇用創出を図ることを目的として検討を重ねてまいりました。
特産物の振興につきましては、県内プロスポーツチームの試合日に小矢部の日を設定し、農業特産物のPRを実施するとともに、地域農産物のブランド開発や販路開拓、首都圏における農業特産物のPR・販売など出向宣伝にも取り組んでまいります。
また引き続き、地域農産物のブランド開発や販路開拓、首都圏における農業特産物のPR・販売など出向宣伝にも取り組んでまいります。 さらに、ハトムギの作付けに対して、新たに市独自の助成を行うほか、JAいなばのハトムギ乾燥施設の色彩選別機整備に対して助成し、特産化を推進してまいります。 引き続き、メルヘン米の品質向上を図るため、発酵鶏糞やケイ酸質資材による土づくりに対する助成も実施してまいります。
特産物の振興につきましては、農業特産物推進協議会とともに行ってまいりました地域農産物のブランド開発や販路開拓等の取り組みに加え、新たに首都圏において農業特産物をPR・販売するなど、出向宣伝にも取り組んでまいります。
特産物振興事業といたしましては、農業特産物推進協議会を通じて、地域農産物のブランド開発や販路の開拓に取り組んでまいります。 また、おやべの木活用促進助成につきましては、引き続き助成を行い、地場産材の利用促進に努めてまいります。 さらに、畜産振興につきましては、稲葉山で飼育している「いなばメルヘン牛」の商標登録を行うことにより、さらなる品質の向上を図り、小矢部ブランドへと育成をしてまいります。
次に、おやべ型のブランド開発についてのご質問でございます。 ご承知のとおり、「地域ブランド」につきましては、全国的に取り組まれておるところでございますが、「地域ブランド」と言われるには、この地域の特徴を生かした商品ブランドとその地域イメージを構成する、その地域そのもののブランドがありまして、これらのどちらか一方が欠けても「地域ブランド」とはなり得ないものでございます。
観光の新黒部ブランド開発に努力されております皆さん方に心から敬意を表するものであります。 市といたしましても、誠に心強く関係団体の皆さんの意見や実践を強く、今後の観光政策に反映させていきたいというふうに思っております。なお、聞くところによりましと、この秋くらいに、いろんな提言がなされるやにも聞いておりますが、大きく期待をいたしたいというふうに思います。